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事業を立ち上げるときは、仮説検証のサイクルの「スピード」と「精度」をいかに両立させるか、その両方が良い状態を持続させられているかが重要になる。

もちろん、言うは易し、行うは難し、という話ではあるが、「問いの立て方」と「チームの問いへの向き合い方」はそれぞれ大事なところになる。

「筋の良い問い」とは何か。

■ スコープの大小が使い分けられている。
「本質的に検証したい問い」と「そのために短期間で結果の出せる問い」は別。「このフィーチャーにニーズはあるのか?」が検証したい問いだとして、それを小さくブレイクダウンして「特定セグメントの新規ユーザーにおける当該フィーチャーの利用割合」とかにチャンクダウンさせる。

■ 検証結果の成否が明確に出せる。
どうすれば問いに答えたことになるのか、をはっきりと認識できること。それも関係する人すべてが、一瞬で。

■ 将来の事業展開をクリティカルに左右する。
その問が検証されたことによって、次の展開の選択肢が明確になる。もしくは、クリアしなければ先に進めないクリティカルな点が先に明確になっている。

問いに「チームが向かえる」状態を作る。

■本質的に大事じゃないことを極小化する
限られた時間は有効に使いましょう、とほぼ同義。特にチームで使える時間は本当に希少なので、いかにそこで成果を最大化出来るかが大事になる。

■記憶しやすい状態を作る。
想起されないと検証もしづらい。キャッチフレーズとか、アイコンとか、とにかく直感的に思い出せることになってるのが大事。この内向きのマーケティングはますます今後は大事になってくる。

■盛り上がるタイミングを作る。
熱量を持続させることも簡単ではない。Groove Xは2年がかりとかでプロダクト作ってるので完成形はなかなか出ない。だから定例ミーティングでのモックなどが重要と言っていた。