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初めての相手と「議論の目線」を揃える

この2〜3ヶ月で、「一緒にディスカッションするのが初めて」という相手が居るミーティングが増えました。そういうときに、議論の焦点を合わせる工夫として、共通のフレームワークを前提にすることはとても効果的です。

むかし、「コンサルタントはなんでも”田”の字のフレームワークに当てはめたがる」って言ってた人が居ましたが(笑)、それも短時間で議論を一気に進めるには理に適っていると思います。

良いフレームワーク、イマイチなフレームワーク

とはいえ、フレームワークが「どんなものでもいい」わけでもありませんでした。
これまでの経験からすると、議論を活性化させるという目的に対して、「使い勝手の良いフレームワーク」と「イマイチなフレームワーク」にはかなりはっきりと違いがありました。

それぞれの特徴を上げてみると、次のような内容になります。

「初めての相手との議論」におけるフレームワークの使い勝手

 

こうやって比較すると、2軸のマトリクス(さっきも言った”田”の字)というのは、議論の焦点を合わせる上では便利なんだなと改めて思います。

逆に、例えばビジネスモデルキャンパスなどは、同じチームのメンバーと深い議論を進めるには有効でも、初めての相手と議論すると、フレームワークに対する理解度に差があって議論がずれる、扱える情報量が多くて焦点が定まらない、といった現象も起こりがちです。


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