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「理解したつもり」

ミッションドリブンな組織の新規事業責任者、大学1年生、組織作りにコミットする起業家、広報のスペシャリスト、ユニークなビジネスモデルを作る経営者、ものすごく官僚型な組織の出身で自由な組織を作る経営者。

今日も色んな人と話をさせてもらう機会に恵まれて、色々な知的な刺激を頂きました。

ただ、3件目くらいの打ち合わせのときに、ふと感じたのが、自分が「理解したつもり」になっている瞬間が結構多いな、ということ。
特に、自分が知っている領域、知っている人であればあるほど、その傾向を顕著に出てきます。

自分が「知っていると思っている」と感じた瞬間に、細かな解像度で聴くことを止めて、自分自身の内省的な思考にどんどん走っていく、そんな傾向がありました。

これは、とてももったいない。

いかにして「謙虚」で居続けるか。

それは抽象的に言えば、知的な刺激、知的な情報に対して、常に「謙虚」な姿勢を取っている、ということ。

ただ、姿勢だけを整えようとしても、意識することで「変えられる行動」だけではなく、もはや無意識に発動しているために「変えづらい行動」も多くありそうです。(このあたり調べれば文献出てくるだろうな…)

その解決策として、一つ有効かなと思うのは、それぞれのモードに対して「ルーチン」を作ってしまうことです。

集中力を発揮して「聴く」ことができる時間の長さには限界があります。その限られた時間を有効に使うために、行動の習慣として集中力を発揮して「聴く」時間のルーチンと、それよりも「自分の思考を走らせる」ことを優先するルーチンを作る、というのが良さそうです。

具体的に仮説検証しないとわからないので、暫くの間、モードを作るためのルーチンを作ることと、そのときの音声を記録してあとから聞き返すこと、というのを繰り返してみたいと思います。